とても久しぶりにロバのパン屋でパンを買った話

いやあ、懐かしい。
子供のとき…、もう30年近く前になるけど、当時住んでいた家の近くはよくロバのおじさんがやってきていた。
ふわふわのあまくておいしいパンは、おやつにぴったりだったのだ。

実は、今のウチの近所をたまに巡回しているのは知っていた。
なんたって、耳から離れない例の曲を流しながらだからね。

でも、住宅街で入り組んでいるし、タイミングが合わなかったりして出会うことはできなかった。
ゆっくりと、例の曲を流しながら遠ざかっていくだけだった。


だが、とうとう今朝、買うことができた!

最後に食べてから、確実に20年は経っているだろう。
チョコレート、お茶、クリーム、りんごジャムのよっつを買ってみた。1個50円という格安価格だ。

見た目も、想像の中のものとおんなじだ。
肉まんが破裂したようなおもしろいかたち。

まずはチョコレートからかぶりつく。
ん…、なんかモサモサするぞ。ああ、そうだった。肉まんみたいに、底に紙が付いてるんだよな。思わず紙まで食べちゃったよ。

ふわふわのあま~いパンは、大人の口にはあますぎるようだ。
元々、子供の気を引くためにロバに馬車を牽かせたのがロバのパン屋の始まりだという。それなら、子供向けのあま~い味付けもなっとくだ。

正式名称は、「ビタミンパン」って言うのかー。
なんと、おれの住んでいる都道府県では唯一の製造元って書いてある。すると、ひょっとして、このおじさんはおれがガキの頃に来ていたあのおじさんなのか!?
さすがにおじさんの顔までは憶えちゃいないな。

記憶は記憶のままにしていたほうがいいこともあるよね。

パンを入れてもらった袋には、テーマソング?の「パン売りのろばさん」の全歌詞が!
メロディーは知ってる人も多いと思うので、みんなで歌いましょう~♪
…歌詞書くかとも思ったけど、謎の組織にどうこうされるのも面倒なので、代わりにこちら。
サイトのScriptを切っている人は、表示できるようにしないと見れません。

パン売りのロバさん(詞:矢野亮/曲豊田稔)/Hoick楽曲検索~童謡・こどものうたを検索!~


「チンカラリン」だったのか。
ずーっと、今の今まで「チンコロリン」って歌ってたぞ。
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