Firefoxで履歴が記憶されなくなったので直した。

時々、Firefoxの履歴が更新されなくなってしまう。
更新されなくなるというのは、閲覧したページがFirefoxの「履歴」に記録されず、残らなくなる、ということ。

そうなると、アクセスしたページへのリンクの色が変わらなくなるのですぐわかる。
リンクの色が変わらなくなると、同じページに何度もアクセスすることになり、効率が悪い。

他にも、ブックマークするほどではないけどもう一度見たいと思ったときに捜せなくて困ったりする。

こういうときは、大抵プロファイルフォルダの中にあるplaces.sqliteファイルが壊れている。
places.sqliteファイルを再生成すればだいたい直る。

以下手順で解決した。

◆places.sqliteファイルの再生成手順

プロファイルフォルダは以下にある。
・Firefox Portable Edition
FirefoxPortable\Data\profile

・Firefoxをインストールした場合
Windowsのスタートキーを押して、検索ウィンドウに以下を入力
%APPDATA%\Mozilla\Firefox\Profiles\
  1. Firefoxを閉じる
  2. プロファイルフォルダを開く
  3. places.sqliteファイルを捜す
  4. 別のフォルダにplaces.sqliteファイルをバックアップ
  5. プロファイルフォルダにあるplaces.sqliteファイルを削除
  6. Firefoxを起動して履歴が更新されるか確認する
places.sqliteファイルを再生成すると、いろいろな情報が消えてしまう。
例えば以下の様なものだ。

◆places.sqliteファイルの再生成で消える情報

・すべての表示履歴
履歴の記録が全部なくなる。今まで記憶していたものが消えてしまうので、よくアクセスしているページがあればブックマークしておく。

・ブックマークのファビコン(小さなアイコン)
YouTubeだったら小さい赤の再生マークなど、それぞれのサイトで設定してあるやつ。
一度そのブックマークを開けばまた表示される。

・ブックマークフォルダの開閉
ブックマークをフォルダで管理しているタイプの人は、一瞬戸惑うかもしれない。

・一部アドオンの設定
ウチの環境では起こらないが、アドオンの設定が消える場合もあるようだ。

places.sqliteファイルのバックアップを忘れないようにする。
そうすれば、なくなって困るデータが含まれていたときにプロファイルフォルダに上書きすれば復旧できる。
容量の大きなファイルなので、Zipや7z形式で圧縮しておくといい。

圧縮ファイルで保存するならわざわざ別のフォルダに保存しなくてもいいのだが、バックアップしていることを忘れないように目につきやすい場所に置いておくほうがいい。
プロファイルフォルダに圧縮ファイルのまま置いておけばいい。

どちらにしても、必要なくなったら削除する(ずっと残しておいても無駄なので)。
数日使ってみて、不具合がないようなら削除する。

余談になるが、肥大したplaces.sqliteファイルを削除すると、Firefoxの動きが軽くなるという嬉しい効果もある。
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