子供とお年寄りは似ている|安全性より覚えやすさ

■子供とお年寄りは似ている

●【特集】頼れるパパのための「子供のPCデビュー」講座 ~第2回:Chromebookを使って子供用の監視対象アカウントを作成する - PC Watch
趣旨としては「子供に初めてPCを使わせるなら」、とのことだが、案外初心者やお年寄り向けとしても参考になるかもしれない。

 子供はクリックに対してすぐに反応が返ってこないと、ちゃんと押されてなかったと思って、もう一度押してしまう。すると結果的に2度クリックしたことになり、覚えたはずの操作方法と違う結果が返ってきてしまう。これではいつまでも正しい使い方が覚えられず、結果的にあまり使わなくなってしまった。


これは筆者がお年寄りにPCを教えた時とまるっきり同じ。PCに馴染みのない初心者は同じようなつまづきをするようだ。

フィルタリングの解説もあったが、子供より大人の初心者のほうがフィルタリングの意味は大きいのかもしれない。それは、アダルトサイトの存在があるからだ。海外のサイトにはたちの悪いマルウェアが仕込まれていることもあり、「PCがおかしくなった」となる危険がある。
ここでそういうサイトを完全に遮断してしまうと、自分で勝手に抜け道を探してかえって面倒なことになる可能性がある。ホワイトリストを使って「アクセスしても危なくないアダルトサイト」をいくつか登録してあげるとそういうトラブルも減るのかもしれない。


■安全性より覚えやすさ

●連邦取引委員会、「パスワードを定期的に変更する必要は無い」という内容のブログ記事を公開 | スラド セキュリティ
パスワードを定期的に変更することで得られる安全性よりそれを忘れるデメリットのほうが大きい、というのはしばしば語られる。
PCやスマホを使い慣れていない人ほどそれは顕著だ。そういうユーザーに下手に堅固なパスワードの作り方を教えたりすると、しばらく経ってから「ログインできなくなった」と連絡が来たりする。lとIと|、oと0などの混合を忘れてしまうからだ。手帳などのメモに残しても、書いたメモを読み違えていることもある。
そうして、結局生年月日に再設定されたりする。


生年月日をそのまま使うのはさすがに危ないので、こういう本のフィルターを通すのはどうだろう。案外しっかりしたパスワードができるんじゃない?

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